阪急バス75年(特に最近15年)の間に廃止された路線・停留所を紹介。
豊中市服部緑地公園西口(緑橋交差点東側)にあった停留所。もともと服部緑地へは北急緑地公園駅から徒歩または阪急曽根駅からバス、というのが一般的な方法だったが、前者の方がウエイトの高いことや後者でも阪急曽根駅から30分も歩けば着けるということもあってか、バスの利用者が減少してしまい1999.12.17に廃止されてしまった。
ちなみに服部緑地バス停自体は服部緑地公園西口の道路閉鎖などによって二度ほど移転が行われている。(詳しくは後述)
道路閉鎖前の旧のりば付近。右側に小さくバスベイがあるがそこに のりば があった。西中央広場に向かって撮影。(クリックすると拡大します)
上とは若干別アングルで。写真左側に行くと 旧おりば があった。
20年以上立った今でもこのように路面にはバス停があることを示す白線が残っている。
白線を別アングルで撮影。よく目を凝らす「バス」の文字が見えるのが分かる。(クリックすると拡大します)
ちなみに路線末期は写真奥のロータリーにのりばがあった。
上の写真の消えかかっている白線の部分を若干補ってみた。これと上の写真とを参考にするとよく分かるのではないだろうか。ちなみに字の間隔からすれば「バス停」と書かれていたと思うのだが、写真で見る限り「停」の文字がどのように書かれているのか確実に判定出来ないので、ここではわざと補っていない。
2003.12.6
のりばの変遷 ※謝辞:地元民さま
先述のように服部緑地停留所は公園西口の道路閉鎖等に伴って(分かっている限りでは)二度ほど移転している。その様子を図を用いて解説してみたいと思う。
※ちなみに、住宅地図などによる証明はしておらず、空中写真(http://archive.gsi.go.jp/airphoto/)で確認しています。住宅地図による証明は時間が空き次第、行う予定です。
(1)1983年頃まで
1983.9.23〜11.23に第一回全国都市緑化フェアがこの服部緑地で行われ、阪急バスでも阪急曽根〜服部緑地間で臨時輸送を行っている。この頃、現在の西中央広場の北側に駐車場があり、車が公園内に乗り入れられるようになっていた。
(2)1984年頃?〜2001年頃?

緑化フェア前後(詳細な時期は不明)には、このように道路に柵が設けられ、車が公園内に入れないように整備された。これに伴って、バスが折り返せるようにロータリーを設置している。ちなみにこの状態はgoogleマップなどの地図でも書かれている。
(3)2003年現在
写真撮影の段階ではこのようになっていた。上の写真を見れば分かるとおり、バスロータリーがあった部分は花壇になり原型を留めていない。またロータリー西にある「みどり橋交差点」もT字路だったのが単なる折型道路になっている。